みこころ 無添加チャイナ935@神保町
- mao
- 2020年11月8日
- 読了時間: 2分

弟が、無添加の中華料理店を見つけて、誘ってくれました。
お店は、白を基調としたインテリアで、清潔感があって、良いです。
前日にご近所さんと焼肉に行っていたので、完全に二日酔いで、お酒は飲まずに中国茶を頂きました。
酔っ払い蟹は、珍味といった感じで、美味しいタレをずっと吸っていたくなります。

前菜はどれも美味しくて、細かく刻んだネギも食べられました。

気仙沼産のヨシキリザメのフカヒレ
こんな丸ごとのフカヒレは、初めて食べました。コラーゲン。

写真を撮り忘れた松茸の入ったスープも食べていたので、お腹がいっぱいになってきました。
とても大きなホタテ。
しっかり火が通っているのに、大きいので食べ応えがありました。
一つは、弟にあげました。

蒸したオスの上海蟹。
殻に身がたっぷり詰まっていました。
オリジナルの蟹酢につけると、さらに美味しかったです。

千葉県の変わった名前の牛ヒレを低温調理したもの。
すごく柔らかくジューシーに仕上がっていて、感動しました。
こちらは、お肉一つとキノコを交換しました。

上海蟹の小籠包
スープも美味しかったです。
この後に坦々麺があったのですが、写真を取り忘れました。
お気遣い頂き、私の分は少量にして、弟の分に分けて下さいました。

デザートは、マンゴープリンと杏仁豆腐と栗のデザート。
どれも美味しかったのですが、マンゴープリンを食べるので、精一杯。
残りは弟に食べてもらいました。
とにかく食材へのこだわりととことん無添加なところ、素晴らしすぎる行き届いたサービスは、感動です。
私のアレルギーにも、申し訳ないくらい配慮下さって、ありがたかったです。
またぜひ行きたいお店に出会いました。
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